プロフィール|みんなの隊長について
「備えずに後悔するな。備えてから後悔しろ。
今日という日は、もう戻らない。」
はじめまして。「みんなの隊長」です。
このブログ「レスキュー・ライフ」を運営している、元消防士・救急救命士です。
仕事も子育ても忙しくて、防災ってずっと「いつかやる」リストに入ったままなんだよね…
「いつかやろう」——被災地でも、私はその言葉を何度も聞きました。ただしそれは全員、被災した後の後悔でした。
消防士として、現場で見てきたこと
私は消防署で20年間、火災・救急・災害現場の最前線に立ち続けました。東日本大震災をはじめ、各地の豪雨水害にも緊急消防援助隊として出動してきました。
被災地で、私は何度も同じ言葉を聞きました。
「もっとこうしておけばよかった」
準備していた人と、していなかった人。その差が、命の差になる現実を、私は何度も目の当たりにしてきました。
命が突然消えることは、現場に立てば嫌というほど分かる。でも、もう一つ気づいたことがあってね。
私が気づいた、もう一つの「取り返しがつかないこと」
消防士として「命は予告なく消える」という現実を知った私が、ある本に出会いました。
『DIE WITH ZERO』——死ぬときに後悔を残さないために、人生の各ステージで経験に投資せよ、という思想の本です。
読みながら、私は気づきました。
子育て期にも、終わりがある。
子どもが一緒に遊んでくれる時間には、締め切りがある。
それに気づいたとき、すでに手遅れということが起きる。
命の有限性と、子育て期の有限性。この二つが重なって、私の中に一つの確信が生まれました。
「取り返しのつかないことは、命だけじゃない。今日、子どもと過ごした時間も、もう戻らない。」
防災だけじゃなくて、子育ての時間の話もするの?
そうやで。「備え」と「今を生きること」は、根っこが同じやと思っててね。どちらも「後悔しないために、今動く」ってことやから。
完璧じゃない私が、それでも発信する理由
正直に言います。私は完璧な父親でも、完璧な防災家でもありません。
自分本位な趣味に時間を使うこともある。子どもの宿題を後回しにすることもある。
それでも——現場で見てきた現実が、被災地で聞いた声が、私の背中を押し続けています。
「備えておいて、知識を深めて、日々考えることが生きること」——これは私が現場で学んだ言葉であり、このブログを書き続ける理由です。
このブログの3本柱
レスキュー・ライフは、こんな想いを持つ30〜40代の親に向けて書いています。
「仕事が忙しくて子どもと向き合えていない。でも、いつかは……と思っている。震災の備えも、やらなきゃとは思っている。でも何から始めればいいかわからない。」
🛡️ 命を守る(備える)
消防・救急の現場で学んだ「本物の防災術」をお伝えします。市販の情報では分からない、被災地のリアルを知る者だから言えることがあります。
⏳ 時間を生きる(今動く)
子どもと過ごせる時間には締め切りがあります。DIE WITH ZEROの思想と、消防士として見てきた命の現実を重ねて、「今日、何に時間を使うか」を一緒に考えます。
🏕️ 体験に使う(楽しむ)
「車中泊は最高の防災訓練だ」——これが私の持論です。楽しみながら備える。家族と星空を見ながら、防災グッズの点検もできる。遊びと備えは矛盾しない。むしろ同じことです。
プロフィール
- 元消防士・救急救命士(勤務歴20年)
- 東日本大震災・各地豪雨水害に緊急消防援助隊として出動
- 2児の父(娘・息子)
- DIE WITH ZERO 実践者。年代別「やりたいことリスト」を毎日逆算して生きる
- FP3級取得。高配当株投資実践中
- ハイエース乗り・車中泊・アウトドアが趣味
収益の使い道について
このブログの収益は、被災地ボランティアの活動資金に充てています。
あなたがここで何かを購入することが、巡り巡って災害支援につながる——そういう循環を作りたいと思っています。「命を使い切る生き方」の実践として、このブログ自体を運営しています。
最後まで読んでくれてありがとう。一緒に、命を守り、時間を生き、体験を積み上げていこうな。
みんなの隊長
