【元消防士が解説】防災は何から始める?子育て家庭が今日から3ステップで揃える本当の備え

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「防災が気になるけど、何から始めればいいかわからない」

そんな悩みを抱える子育て中のあなたに、断言します。 防災は「3段階フェーズ」で順序立てて揃えれば、今日から始められます。

元消防士・救急救命士として20年間、東日本大震災をはじめ複数の被災地に出動してきました。 「もっとこうしておけばよかった」 ——この言葉を、あなたに言わせたくない。それが、この記事を書いている理由です。

この記事では、 小さいお子さんを抱える「あなた」 のような子育て世代が、忙しい毎日でも続けられる防災の始め方を、3ステップに分けて解説します。読み終わる頃には、「最初の一歩」が明確になっているはずです。

まもる

まもる

防災、気になるけど何から始めればいいか分からない…

みんなの隊長

みんなの隊長

みんなそうです。だからまず、今日できる3つから。完璧を目指さず、一歩ずついきましょう。

結論:防災は「3段階フェーズ」で順序立てて揃える

多くの人が防災を始められない最大の理由は、 「何から手をつければいいかわからないから」。私(みんなの隊長)も同じでした。

でも、20年現場に立ってきた私の答えはシンプルです。

📐 防災3段階フェーズ(リベ大式・元消防士監修)

  • 0次の備え:常に持ち歩くもの(防災ポーチ・現金・モバイルバッテリー)→ 1週間で揃う
  • 1次の備え:避難時に持ち出すリュック(72時間生き延びる装備)→ 2週間で揃う
  • 2次の備え:自宅で生活を続けるための装備(停電対策・備蓄)→ 1ヶ月で揃う

この順番で揃えれば、 「気づいたら家族の備えが完成していた」 という状態になります。順序を間違えると、お金も時間もむだにします。

ステップ① 0次の備え:今日から始められる「持ち歩く防災」

まず最初にやってほしいのが、 0次の備え=防災ポーチ です。なぜ最初かというと、 「最も安く・最も早く」始められる から。

0次の備えに必要な5アイテム

  • 現金(小銭中心・3,000〜5,000円)
  • モバイルバッテリー(スマホ充電・連絡手段確保)
  • ホイッスル(救助を呼ぶ用)
  • 小型ライト(停電時の灯り)
  • 常備薬(持病・アレルギー対応)

合計予算 5,000〜8,000円。これだけで、 外出中の被災にも対応できる 装備が完成します。

特に 現金は最重要。停電時はキャッシュレスがすべて使えなくなります。詳細は 災害時の防災現金 完全ガイド で解説しています。

ステップ② 1次の備え:72時間生き延びる「避難リュック」

0次が揃ったら、次は 1次の備え=避難リュック です。これは「避難所に逃げる時に持ち出す」装備。

1次の備えに必要な3カテゴリ

  • 水・食料(72時間分・家族人数分)
  • 命を守る装備(救急用品・防寒・ライト)
  • 衛生用品(簡易トイレ・ウェットティッシュ)

これを 「1点ずつ買い揃える」 のは現実的に難しい。 子育てで忙しい毎日 なら、 セット購入 がおすすめです。

公開されている中身を私が分析した結果、 「あかまる防災44点セット」 が現実的なベストバイです。 防災士&消防士監修 のセットで、ほかのセットとの比較も下の記事に書いています。

詳細は あかまる防災44点セット 元消防士の評価 と 防災リュックランキングTOP3 で本音比較しています。

▼ 防災リュックの中身に迷ったら
防災士&消防士監修の38品44点セット。Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングで最新価格・在庫を確認できます。

ステップ③ 2次の備え:自宅で生活を続ける「停電対策」

多くの家庭が見落とすのが、この 2次の備え=自宅停電対策 です。

過去の災害で起きてきた現実:

⚠️ 元消防士からの警告

「大きな災害では避難所の収容が足りず、 在宅避難や車中泊になる家庭が多数出ます。実際の家族の多くは 『自宅で停電に耐える』 ことになります。1次の備え(避難リュック)だけでは、家族の命を守りきれません。」

2次の備えに必要な3アイテム

  • ポータブル電源:停電時の電力確保(家電・スマホ・調乳・医療機器)
  • 長期保存水・食料:1週間分・家族人数分
  • カセットコンロ+ボンベ:火が使える環境(IHは停電で止まる)

子育て家庭のポータブル電源として、私は EcoFlow DELTA 2 を2年使っています。赤ちゃんのミルク調乳・電気毛布・スマホ充電 などに使える1024Whクラスです(今から買うなら、同じ容量の後継機 DELTA 3 Plus のほうが安く買えます・2026年10月15日時点)。

▼ DELTA 2とDELTA 3 Plus、どっちを買う?

DELTA 2を2年使った元消防士が、公式の数字と今の値段で比べました。今買うならどちらかも正直に書いています。

DELTA 2 vs DELTA 3 Plus 比較を読む →

▼ 停電で赤ちゃんのミルクはどうする?

粉ミルクは水で溶かして作れる?お湯の確保と液体ミルクの備えを、元消防士パパが手順で解説しました。

停電時のミルク(お湯・液体ミルク)を読む →

2年使ってきた正直レビューは EcoFlow DELTA 2レビュー で解説しています。

ここまでで「何を揃えるか」は分かりました。次に出てくる疑問は「では、どれだけ必要なのか」です。上で挙げた「1週間分」を、水は何リットル・食料は何食・トイレは何回分になるのか、家族3人と4人それぞれで計算しました。

関連記事【元消防士が計算】家族3人・4人の防災備蓄量|水・食料・トイレの必要日数を具体解説

読者のあなたへ:忙しい子育て世代でも続けられる3つのコツ

仕事と育児で時間がない子育て世代に、 防災を「継続するコツ」 を3つ伝えます。

コツ① 「完璧」を目指さない

「全部完璧に揃えてから始めよう」と思うと、いつまでも始められません。 今月は千円札5枚を封筒に入れるだけ でもいい。それが「最初の一歩」です。

コツ② 月に1つだけ買い足す

給料日の翌日に「今月の防災予算」を決めて、 1つだけ買い足す。6ヶ月後には6点、1年後には12点揃います。

コツ③ 子供と一緒に楽しむ

防災グッズを「家族のイベント」に変える。ポータブル電源で 「停電ごっこ」 をする、避難リュックを 「キャンプ装備」 として使う。これが、防災を「義務」から「家族体験投資」に変える秘訣です。

あかまる防災44点セット

⛑ ステップを一気に終わらせたいなら「あかまる防災44点セット」

正直に言うと、自分で1点ずつ揃える方が安く済みます。ただ「選ぶ時間がない」「今週中に家族の備えを終わらせたい」人には、防災士&消防士監修の一式セット(19,800円・送料無料/通常29,800円から10,000円OFF・2026年8月時点)が現実的な近道です。中身は44アイテムで72時間(3日)分なので、まずここを土台にして、水と食料を1週間分まで足していくのが現実的な進め方です。

公式サイトで中身を確認する →

▶ 元消防士の中身評価(買うべき人・別の選択肢も正直に)

まとめ:防災は「今日の千円札1枚」から始まる

防災は「何から始めるか」より、 「今日始めるか」 が大事です。

3段階フェーズで順序立てて、 0次→1次→2次 の順番で揃える。これだけで、家族の命を守る備えが完成します。

私(みんなの隊長)も、最初は「うちは大丈夫」と思っていた一人でした。だからこそ、 子育て世代のあなた に伝えたい。 「備えずに後悔するな。備えてから後悔しろ」。今日の千円札1枚から、家族の命を守る一歩を始めてください。

あわせて読みたい:防災3段階フェーズで揃える

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📘 防災対策の全体像を知りたい方へ

この記事だけでは足りない方へ。家族の命を守るために必要な記事を体系的にまとめた完全ガイドです。
→ 【保存版】防災対策 完全ガイド|家族の命を守る全記事まとめ

それではっ!